ジュンク堂でトークショーに参加します。

『理系なお姉さんは苦手ですか？』発売記念
内田麻理香先生×小島寛之先生トーク&サイン会
日時：8月20日（土）（19:30〜〈19:00開場〉）
場所：ジュンク堂書店　池袋本店4階カフェ

でやります。中身は、というと、内田麻理香さんのサポーターという感じで、
トピックス｜技術評論社
で、詳しいことがわかりますよ。ジュンク堂のほうのリンクは以下。
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/shop-ikebukuro.html#talk

内容は、というと、

今回のお題は「サイエンスを諦めきれない人たち」。
著者の内田麻理香さんに加え，人気数学エッセイストの小島寛之さんを迎え，科学に対する諦めきれない思いを語って頂きます。
一風変わった経歴を持つ二人と共に，夏の夜長を楽しんでみませんか。

という感じです。興味をお持ちのかたは、ふるってご参加ください。

内田さんの本は、前から、このブログでもとりあげていて、
科学への憧れとアレルギー - hiroyukikojimaの日記
とか、
笑える科学者伝、泣ける科学者伝 - hiroyukikojimaの日記
とかで、書評をアップしてます。
もちろん、サイエンスライター(ご本人は、サイエンスコミュニケーターを名乗ってらっしゃる)としての内田さんを応援している、というのもあるけど、とにかく、内田さんはマルチタレントとして活躍されているので、いつかは、大ファンの八田亜矢子ちゃんのメアドをゲットしてくれるんじゃないか、という下心ありありで、サポーターとして応援させていただいているわけです。(関係ないけど、つい最近になって、ぼくが勤務していた塾に中学生の八田ちゃんが生徒で来ていたらしいことを知った。ああ、今の今まで知らなかった。知ってたら、金払ってでも教えたかったのにな・・・）。
「サイエンスを諦めきれない人たち」という意味では、ぼくの右に出るものはそうそういないと思うので、未練たらたらの中、どう生きてきたか、どんなふうにふてくされたか、どう自分の気持ちをごまかしたか、そして、どうしがみつく道筋を見つけたか、そんな話ができたらな、と思いますです。

あと、ぼくは同じ技術評論社からガロアの本を出しているし、内田さんも前の本でガロアのことを書いていらっしゃるので、「ガロア・らぶ」的な話が飛び出すかもしれませんね。

まあ、そこそこの人数が来てくださると嬉しいけど、誰もこなかったとしても、美人の内田麻理香ちゃんと二人っきりで夏の夜長をしっぽりとすごせるので、それならそれもいいな、なんて思ってます・・・・主催者はそれじゃ困るでしょうが。笑い。

理系なお姉さんは苦手ですか?　?理系な女性10人の理系人生カタログ?